夜のリラックスにおすすめの香水3選|寝る前に整うフレグランス | BLACKLETTERS

BLACKLETTERS · 夜の香り

夜、香水をまとうという習慣。
思考をほどき、心に余白をつくる。

香水をつける時間といえば「朝」「外出前」と思われがちです。けれどBLACKLETTERSが提案したいのは、夜のための香水。誰にも見せない感情や思考が静かに流れる、ひとりだけの時間に香りをまとう——夜に香水を使う理由と、心地よく楽しむための使い方、夜に合う3つの香りを紹介します。

更新日:2026年9月29日 / 監修:堀口智彦(BLACKLETTERS プロデューサー)

まず結論

夜の香水は、誰のためでもなく自分のためだけにまとう香りです。人の目や周りへの配慮を気にせず、いちばん好きな香りを、いちばんゆっくり味わえる時間でもあります。

  • いつ:入浴後や、仕事を終えて自分の時間に切り替えるとき
  • どれくらい:手首か足首に1プッシュ。日中より控えめに
  • どの香り:深呼吸したい夜はURAHA、静かに本を読む夜はSORAIRO、一日をリセットしたい夜はKUROMOJI

なぜ、夜に香水をまとうのか

夜こそ、自分に還る時間。日中の香水が「人に会うための身だしなみ」だとすれば、夜の香水は「自分と過ごすための香り」です。

比較 朝・日中の香水 夜の香水
誰のための香りか 人に会う自分のため、周りの印象のため 自分ひとりのため
気にすること 香りの強さ、職場のマナー、周りの好み 自分が心地よいかどうかだけ
香りの楽しみ方 移動や仕事の合間に、なんとなく 香りの変化を、ゆっくり味わえる
選べる香り 場面に合った、控えめな香り いちばん好きな香り

日中は「オフィスで浮かないか」「周りに迷惑ではないか」を考えて選ぶ香りも、夜なら自由に選べます。本当に好きな香りと向き合える時間——それが、夜に香水をまとういちばんの理由です。

香水は、心のスイッチを切り替える“静かな鍵”

仕事を終えて、画面を閉じて、自分だけの時間に切り替えるとき。考え事が止まらない夜も、感情の余韻が残る夜もあります。

そんなときに香りをまとうと、ふっと意識が香りのほうへ向き、張りつめていた気持ちがゆるむ瞬間があります。眠るためというより、「今日を静かに終えるための整え」としての香水。それが、BLACKLETTERSの考える夜の香りです。

香りそのものに特別な力があるというより、「香りをまとう」という小さな動作が、一日の終わりの区切りになる。毎晩同じようにくり返すことで、香りが自分なりの「今日はここまで」の合図になっていきます。

夜の香水の使い方

ポイント 夜の正解 理由
タイミング 入浴後、または仕事を終えて自分の時間に入るとき 清潔な肌に香りがなじみやすく、気持ちの切り替えにもなる
量 1プッシュ 静かな夜の部屋では、少量でも香りを十分に感じられる
場所 手首、または足首 顔から離れた場所ほど、香りが穏やかに立ちのぼる
避けたいこと 枕やシーツに直接吹きかける 香りが強くなりすぎるうえ、寝具にシミが残ることがある

眠る直前につける場合は、とくに控えめに。香りが気になって落ち着かないと感じたら、量を減らすか、つける時間を早めてください。

夜の香りの時間のつくり方

1

照明を落とす

部屋の明かりを少し暗くして、画面から離れます。目からの情報が減ると、香りに意識が向きやすくなります。

2

手首に1プッシュ

つけたら、こすり合わせずにそのまま。香りが肌になじんでいくのを待ちます。

3

深呼吸をひとつ

手首を鼻に近づけ、ゆっくり香りを吸い込みます。最初の香りから、少しずつ変わっていく香りを追いかけてみてください。

4

何もしない時間を過ごす

読書をする、音楽を聴く、ただぼんやりする。香りとともに、今日という日を静かに閉じていきます。

香水ではなく、部屋に香りを置きたい方には、寝室のリードディフューザーもおすすめです。寝室におすすめの香りもご覧ください。

夜におすすめのフレグランス3選

URAHA(裏葉)— 裏側にある、やさしさと静けさ

グリーンティーとムスクが重なる、静けさの香り。忙しない一日を終えた心を、そっと包むような香りです。

香りの変化 香り
はじまり シトラス
なか 花とお茶の香りが、ふんわりと広がる
余韻 クロモジとムスクが、深く温かく残る

こんな夜に:深呼吸をしたい夜、何も考えたくない夜。
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SORAIRO(空色)— 思考を整え、澄んだ気持ちで夜を過ごす

ラベンダーとスミレの繊細な香り。読書をしながら、静かに気持ちが整っていく夜に寄り添う香りです。

香りの変化 香り
はじまり フルーティーな入り口
なか ラベンダーとスミレの、クリーンな香り
余韻 クロモジが、知的で静かな余韻を残す

こんな夜に:書斎で本を読む夜、ひとりで考えごとを整理したい夜。
▶︎ SORAIROの商品ページを見る

KUROMOJI(クロモジ)— 自分を取り戻す“再起動”の香り

一日のなかで、迷いや葛藤があったとき。すべてをゼロに戻すような、クロモジの深い香りです。

香りの変化 香り
はじまり ミントや柑橘で、クリアに
なか 静かなユーカリ
余韻 クロモジの木の香りが、じわりと立ちのぼる

こんな夜に:眠る前に、自分と向き合うひとときに。
▶︎ KUROMOJIの商品ページを見る

夜の気分で選ぶ

こんな夜には おすすめ
深呼吸したい、何も考えたくない URAHA
本を読みたい、考えを整理したい SORAIRO
一日をリセットしたい、自分と向き合いたい KUROMOJI
まだどれが合うかわからない 3種サンプルセット(¥990)で、夜ごとに1種ずつ

よくある質問

Q. 寝る前に香水をつけても大丈夫?

大丈夫です。ただし、眠る直前は香りを強く感じやすいので、1プッシュを手首か足首に、控えめにつけてください。香りが気になって落ち着かない場合は、量を減らすか、つける時間を早めましょう。

Q. 枕やシーツに香水をつけてもいい?

おすすめしません。香りが強くなりすぎるうえ、寝具にシミが残ることがあります。寝室を香らせたい場合は、リードディフューザーを使うのがおすすめです。

Q. 夜につけた香水は翌朝まで残る?

BLACKLETTERSはオードトワレなので、香りの持続は数時間が目安です。翌朝にはほとんど残らないため、朝は改めて日中の香りを選べます。

Q. 夜用と日中用で香水を分けたほうがいい?

分けると、香りそのものが「オン」と「オフ」の合図になります。たとえば日中はKUROMOJI、夜はURAHAやSORAIROというように使い分けるのもおすすめです。

Q. どの香りが自分の夜に合うかわからない

3種を各2mlずつ試せるサンプルセット(¥990)で、夜ごとに1種ずつ試してみてください。いちばん心がほどけた香りが、あなたの夜の香りです。

夜に香ることで、自分が整っていく

夜は、誰にも気を使わずにいられる時間。だからこそ、自分のためだけに香水を選ぶという行為が、感情と向き合う時間そのものになります。

照明を落として、1プッシュだけ手首にのせて、何も語らない香りとともに、今日という日を整えてみませんか。

この記事の監修者

堀口智彦(ほりぐち ともひこ)/株式会社ISILK 代表取締役・BLACKLETTERS プロデューサー。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションでファッションを学び、帰国後自身のブランドを立ち上げる。KATHARINE HAMNETT LONDON のチーフデザイナーを経て、埼玉・秩父を拠点に、養蚕から製品までの国産シルクと、秩父産クロモジの香りブランド BLACKLETTERS を手がける。

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BLACKLETTERS · Night Fragrance

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